今、働いてる会社の仕事より、よっぽどのめり込んでいる趣味や特技を持っている方ってたくさんいますよね。
例えば、料理とか裁縫とか。でもそれを今の会社を辞めて自分で会社設立するなんて、お金もかかるし怖い。
なんて思っている方が多いはず。でも自分の好きなことでお金を稼げるなんて永遠のテーマと言っていいほど憧れます。

確かに初期費用はどうしてもかかるものですが、格安にできる裏ワザもあるんです！
役場等への書類手続きは全部自分でした方が安いと思われがちですが、
会社設立の代行に頼めば自分で準備するよりも3万円も！安くなるんです。

手間も省けて安くなるなんて信じ難いところですが、本当なんです！
少しでも格安に会社設立できるなら誰にとっても遠い夢じゃない！
行政書士に依頼することから始めてみましょう。

一般社団法人を設立するためには、まず法人においての最高規則となる定款をつくることから始まります。

その内容は、その後の運営に影響することになるものです。この定款作成に続いて、作成した定款の認証手続を受けます。

これは、その定款が適切かどうかという確認で、法律文書を専門に扱う国家公務員である公証人によって行われます。
設立時には、役員や代表理事を置き、定款に定めていないものも決めることになります。
法的な設立手続きは、ここで完了です。設立手続きが完了したら、設立登記申請手続きを行います。
これは、人でいえば出生届に相当するもので、この手続きによって登記簿に掲載され、この時点で名実ともに法人として成立します。